1年生を対象に「薬物乱用防止教室」を開催

平成31年2月7日(木)

1年生「薬物乱用防止教室」を開催

 本日の総合的な学習の時間(SLの時間)に、1年生を対象にした「薬物乱用防止教室」が開催されました。

 本行事は「薬物汚染の現状や、薬物中毒の危険性について、実際の事例紹介等をもとに理解を深めるとともに、高校生に起こりやすいトラブルを把握し、その予防法に関する講義を通して、生徒自らの判断でリスクを回避する能力を身に付ける。」を目的に開催され、今回は薬の専門家である日本薬科大学の先生を講師に迎え、お話ししていただきました。

1年生「薬物乱用防止教室」を開催  まず、「薬物乱用」・「薬物依存」・「薬物中毒」という3つの言葉について解説していただきました。「薬物乱用」というと、法律に違反する覚醒剤の使用などをイメージするわけですが、正確には、市販薬を規定の量以上服用してしまうことも、「薬物乱用」にあたることを教えていただきました。また、アルコール依存やギャンブル依存は大人のことと思いがちだが、高校生にとってのスマホ依存のように、やめたくてもやめられないといった「自己コントロールができないこと」の「依存」があるということ。そして、そうならないための方策について教えていただきました。

 そのあと、「乱用される危険のある主な薬物」として、「覚醒剤」や「大麻(マリファナ)」、そして「危険ドラッグ」の「成分の構成」「脳に与える影響」「服用するとどんな症状が体に現れるか」について、多くの具体例を用いて教えていただきました。また、「神奈川県」では、薬物乱用防止のテレビCMを作成し放映しているとのことで、そのCMも見せていただきました。
1年生「薬物乱用防止教室」を開催
 危険薬物は一度手を出したら、脳が変形してしまい一生涯、元に戻ることはないとのことです。そして薬物は身近な人から誘われ、好奇心から手を出してしまうケースが多いとのことで、そういう話の中に入らない、話題が出たらとにかくその場から逃げることを教えていただきました。


 最後に、先生から、「薬(くすり)という言葉を、カタカナにして頭の中で思いえがいてみて。そして、それを逆から読んでごらん。」と言われ、「そうです。きちんと使えば私たちの体を助けてくれますが、間違った使い方をすれば、リスクとなるわけです。」との言葉をいただき、生徒たちは薬物乱用防止に対しての意識を新たにしました。


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