1年生を対象に、平成30年度 先輩セミナー(2回目)を開催

平成30年11月26日(月)UP

1年生を対象に、平成30年度 先輩セミナー(2回目)を開催  先週に引き続き、11月22日(木)5時間目、総合的な学習の時間(SLの時間)に、1年生を対象に「先輩セミナー」の2回目が開催されました。これはキャリア教育の一環で、様々な分野で活躍している本校卒業生のキャリアを活用し、幅広い知識や人生観にふれる機会を提供する毎年恒例の講演会です。

 講師は本校93期生で、ジャーナリスト、キャスターとして様々な情報発信をしている堀潤先輩をお迎えし、「僕がどうしても『伝えたい』こと」というテーマでご講演をいただきました。

 堀先輩は本校卒業後、立教大学へ進学し、NHKに入局、数々の報道番組を担当されました。その後、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)で客員研究員としてSNS活用等を研究されました。帰国後は「8bitNews」という市民参加型のニュースサイトを立ち上げ、広く活躍されています。

 現在はSNSをはじめ、多くの情報発信の手段があります。その中で情報を発信し、情報を受け取る手段も様々あります。その中で大切なことは何なのか、堀先輩がいろいろな場所で取材した映像等をご紹介いただきながらお話くださいました。
 パレスチナのガザ地区、イスラエルから攻撃を受けて長年封鎖された場所では日本人が現地の母親たちに栄養についての指導を行ったりする様子を取材したこと、北朝鮮へ訪問する大学生たちと現地大学生との交流に同行し、北朝鮮の発展を目にしたこと、国内の被災地で、日ごろメディアであまり紹介されない場所に訪れたことなどを映像で紹介しながら説明してくださいました。

 在校生の皆さんへ伝えたいこととして、日本の有名なジャーナリストさんの言葉を通じ、「自分を誇りに思ってください。」と。それは「あなたらしくいること」だそうです。そして、自分らしくいるために必要な3つのスキルを教えてくださいました。その中で詳しくお話いただいたことは「大きな主語<小さな主語」ということで、何かを伝える際には漠然とした主語を使うより、目の前のもっと具体的な主語に目を向けて、話をすることを意識することが、いろいろな気づきになっていくということでした。時として、大きな主語の持つパワーが有効となる場合もあるけれど、小さな目の前の事に目を向けることが、「平和」や「優しさ」にもつながっていくのだそうです。
 生徒からの質問にも丁寧に答えてくださり、これからの在校生の活力になる言葉を沢山送ってくださいました。


 堀先輩、真澄会の皆様、本日はお忙しい中、ありがとうございました。
1年生を対象に、平成30年度 先輩セミナー(2回目)を開催


Copyright © 2014 Yokohama Hiranuma High School All Rights Reserved.