2年生を対象にした「平和シンポジウム」を開催

平成30年11月19日(月)UP

 11月15日(木)の総合的な学習の時間(SLの時間)に、2年生を対象にした「平和シンポジウム」が開催されました。

 プログラムは4部構成で、最初のパートは演劇部の生徒たちによる構成劇でした。昭和20(1945)年5月29日の横浜大空襲に関わる多くの方の証言を元に再構成したもので、前半は空襲に逃げ惑う様子が印象的でした。後半は当時の様子を知る方からの証言なども交えたもので、迫ってくる内容でした。

 第2のパートは、本校の第46期卒業生で当時のことを知る長井文枝さんに、第49期卒業生の豊田和子さんが話題をうながすかたちで行われました。当時の学生生活や横浜周辺の様子、横浜大空襲の時のご自身の体験を語っていただきました。

 第3のパートは第12代高校生平和大使をつとめ、現在、被爆者署名キャンペーンの事務局を担っている林田光弘さんからのお話で、今、話題になっているBTSの原爆のキノコ雲がプリントされたTシャツの話題から、核兵器に対しての基本的な考え方として、相対的な視点が必要なこと、なぜ国際的に核兵器が、絶対悪といわれているか、などを通して、ご自身が相対的な視点を獲得してきた経験や、核兵器廃絶への思いについて語っていただきました。

 第4のパートでは本校2年生の伊藤さんが、この夏、原爆の日にあわせて長崎を訪問した際に聞いた、2人の被爆者の方の体験談を紹介し、自身も関わっている、核兵器の廃絶と平和な世界の実現をめざす「高校生1万人署名活動」への理解と協力をアピールしました。



 学校の歴史と、現在の課題を結んで、平和について考える時間となりました。


2年生を対象にした「平和シンポジウム」を開催




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